小名浜ツーリング
前日に洗車して綺麗になった愛車にシートバッグを括り付けて早朝6時に自宅を出発。
まずは笠間市を目指し国道50号をひた走る。そして笠間市からビーフラインに進む。
ビーフラインはローカルな地方道なのだが、交通量も少なく適度にコーナーもあるなかなかの快走路。飛ばし過ぎないように気を付けながら国道118号を目指す。
国道118号に入り少し走った所で道の駅で休憩。
道の駅かつらは比較的小規模だがキャンプ場が併設されている。
朝8時前の到着だったのでキャンパーさん達の朝食の良い匂いが漂っていました。
僕はトイレとコーヒー、そして道の駅のスタンプをゲットして先へと進む。
国道118号も久慈川が右に左にと現れ景色を楽しませてくれる快走路。順調に北上します。
次の休憩は道の駅奥久慈だいご。ここはなかなか大きめな道の駅。温泉もあるようです。当日は10周年の記念行事だったようだが、僕はトイレと道の駅のスタンプをゲットして先を急ぎます。
そして国道349号へ。
国道349号は1.5車線ぐらいの道が延々と続くかなりの田舎道。ここは本当に国道なのか?と不安を抱えながらも標識を確認しつつ北上し福島県に入る。
その後国道289号へ。こちらの道は道幅広く舗装も綺麗、そして交通量も少ないというスピードに気を付けねばならない道。新しめのトンネルが沢山あるので峠道を走りやすく改修しているのでしょう。
そんなこんなで小名浜の市場食堂に到着。
港の直近のお店。漁船と思われる船が沢山停泊しています。
お店の前では凄いバイクを見かけました。V8エンジンだとか。
昔懐かしR1-Z。若い頃乗ってみたかった。
今回のツーリングの1番の目的の海鮮丼。お刺身の盛りが凄い。写真には写っていないがサザエとイクラも有ります。美味しかった。ご馳走様でした。
今の季節は秋刀魚づくしの料理もあるようで。こちらも美味しそうね。
お腹を満たした後はいわき湯本で日帰り入浴が出来るさはこの湯へ。
旅して良かったと感じる素敵な外観の建物。
入浴料金は格安の230円。固形石鹸とドライヤーはあるがシャンプーリンスは有料。
湯舟も広いとは言えませんが雰囲気は最高です。若干湯音は高めかな?
温泉で疲れをいやした後はお土産を。
いわきチョコレートさんでチョコレート2種を。どちらも美味でした。
帰りは高速使ってサクッと帰宅。
いわき勿来ICから常磐道→北関東道と進み桜川筑西ICから自宅へと約2時間30分の道程。特に渋滞も無く順調な帰宅路でした。